画像の上に漫画のような集中線 (効果線) を描きたいと思ったことはありませんか?
漫画家さんや、複雑なペイントソフトの使い方を知っている方であれば、簡単にできるかもしれません。
ですが、ほとんどの人はソフトの使い方なんて覚えたくないですし、アプリのダウンロードも面倒なはず。
そこで今回は、「集中線の合成だけに特化 & ダウンロード不要」のアプリを、使いやすさを基準にランキング形式で紹介していきたいと思います!
関連ツール
【3位】集中線メーカー
「集中線メーカー」は、集中線のデザインをボタンで調節しつつ、線の位置をオレンジ色と青色のハンドルで操作しながら、画像の上に集中線を描けるアプリです。
アプリの見た目はシンプルですが、集中線のデザインを細かく調節ができなかったり、作成まで色々とボタンを押さなければならないので、あまり操作が直感的ではありません。
初心者には少し使いにくいアプリだと思うので、3位評価とさせていただきます。
【2位】集中線追加ツール
「集中線追加ツール」は、集中線のデザインを色パレットやレンジバーで細かく調節しながら、画像の上に集中線を描くことができます。
アプリが一画面にコンパクトに収まっていて、操作が分かりやすく、集中線のデザインを細かく調節することができます。
ただし、現状スマートフォンでの使用には対応していないようなので、PCユーザー限定でオススメできるアプリとなっています。
操作性は悪くないですが、スマートフォン非対応なので、2位評価とさせていただきます。
【1位】集中線合成ツール
「集中線合成ツール」は、これまでに紹介したアプリの良い点を全て兼ね備えたサービスです。
例えば、集中線の位置を赤色と青色のハンドルで直感的に操作しながら、プレビューする機能を備えていたり、集中線のデザインも細かく設定することができます。
また、スマートフォンでの操作にも対応しているので、Android・iPhoneユーザー共に利用することが出来ます。
総合的に操作性が非常に良く、スマホにも対応しているので、1位評価とさせていただきます。
まとめ
今回は、集中線を描くためのアプリを紹介しましたが、お気に入りのアプリは見つかりましたか?
自由に集中線をデザインして、自分だけの面白い画像を作ってみてくださいね!