海と言えばリゾート地にあるようなラグーンを想像する人もいるかもしれませんが、海には危険や恐怖を感じる負の側面が数多く存在します。
そこで今回は、海の中で危険や恐怖を感じる画像を紹介していこうと思います。
また、海洋恐怖症の症状が疑われる人は、少しずつスクロールしながら見ることをオススメします。
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予測できない恐怖
海に潜った状態で足元や背後を見ると、恐怖を感じる方も多いのではないでしょうか?
周辺が見渡せないのは、これから起こることが予測できないので危険な状況です。
その状況に対処するために脳が先をイメージして恐怖が生まれるのかもしれません。

海の底よりも深い穴
海の底に到達すると、先が見えないほどの大きい穴があるなんて、冒険家からすれば楽しいスポットにしか感じないかもしれませんが、この穴から何かが出てきたり、吸い込まれてしまったりなど考えてしまって、好奇心よりも恐怖心が上回ってしまいますね。

巨大生物との遭遇
全体像も見渡せないほどの巨大生物と海で遭遇するなんてパニックになってもおかしくありません。
地上であれば直ぐに逃げる行動を取れますが、海にいる以上は泳いで低速で移動することしかできないので、自由度が制限されている点においても恐怖と危険を感じますね。

迫り来る大きな口
この写真はウバザメと呼ばれる大型のサメを捕らえた写真のようです。
ウバザメは動きが遅く、あまり危険がない生物のようですが、こうして大きな口を開けられると食べられてしまいそうで怖いですよね。
単純に画像の怖さよりも、この写真を撮影した方がどうなったかが気になります。。

底なしの闇
海に潜って、自分が思っていた以上の深さだとビックリしてしまいますよね。
ましてや、底が見えないほどの無限にも思える闇が広がっていると生きた心地がしないものです。
陸が恋しくなりますね。。

吸い込まれそうな穴
この写真は海底に沈んだ旅客機の垂直尾翼についているエンジンを撮影したものなのですが、この穴何か思い出しませんか?
幼い頃にプールの中にあった排水溝を思い出しませんでしたか?
そう考えると、中に吸い込まれる感じがしてきましたね。
これ以上は、やめておきますね。。

来てはいけないとこに来てしまった
海の中で泳いでいると、見てはいけない影に出会ってしまうこともあるかと思います。
こんな時は、必ず背中を向けて泳がずに相手の位置を常に把握しながら泳ぎましょうね。
さもなければ、気づいた時には距離を詰められていて、パックリと食べられちゃうこともありますので。

真っ暗な穴へダイブ
海の中でさえ怖いのに、更なる深みに飛び込むなんて正気の沙汰じゃないですよね。
暗闇の中でサメに襲われたり、途中で帰れなくなったりすると怖いので、良い子は真似をしないでね。

急に現れる恐怖
前方がほとんど見えない暗い海の中を泳いでいて、突然サメが現れるなんてことがあると頭が真っ白になってしまいますよね。
この写真のように視界も真っ白になってしまって、身動きが取れないまま最後を迎えてしまうかもしれませんね。

海中を通過する生物
おそらく、この写真に写っている生物は鯨だと思われますが、素人がその場で判断するのは難しいものです。
とにかく得体の知れない巨大生物が海を通過していく様子は、恐怖以外の何物でもありませんね。

まとめ
今回は海の怖い画像についてまとめてみましたが、恐怖は感じましたか?
もしも、海洋恐怖症が気になる方は「海洋恐怖症診断テスト」を使ってみたり、専門の医療機関で診察を受けてみてくださいね。
それ以外の方は、安全に気をつけながら海遊びを楽しんでくださいね!
