大阪の食べログ人気店「いかれたNOODLE Fishtons（ヌードル フィッシュ トンズ）」つけ麺を実食レビュー

「いかれたNOODLE Fishtons」は、「麺や輝」「麺処 ほん田」などで修行を積んだ、店主・木下知也さんが2017年12月に開業した、お店です。

ちなみに、店名はロックバンドのフィッシュマンズからインスピレーションを受けているようです。

今では、つけ麺人気店として、その名を知られており、テレビで紹介されることがあったり、食べログの「ラーメン OSAKA 百名店」には、2019年から連続で選出されています。

みなさん黙々と料理を食べていて、一人でも気兼ねなく来店できる雰囲気です。

席は、カンター席とテーブル席が用意されています。

あと、店内に若干大きめの音楽が流れたりするので、座る位置によっては気になるかもしれません。

まず店舗前にある、注意事項が書かれたホワイトボードを確認してください。

並んでいる人が邪魔だったり文字が見えにくい時は、当サイトを参考にするか、店員の方に詳細を聞いてみてください。

ちなみに、私が訪れた時は、以下のように書かれていました。

注意事項に書かれてある通り、パラカ大阪新町パーキング前（写真の赤丸）から並びましょう。

途中で、店員の方から食券の購入や、店舗前（写真の青丸）への移動の案内があります。

その後、先頭のお客さんから順に入店の案内があります。

また、麺の多さを聞かれますので、決めておきましょう（つけ麺各種「小、並、大」が同料金）

注文した「味玉濃厚つけ麺」がついに登場です！！

来店時の値段は1150円でした。

あと、料金が変わらないので、麺の量を「大」にしてもらいました。

味玉とチャーシュー2枚が付いて、素晴らしく食欲をそそるビジュアルなっていますね。

ちなみに、お店の一番人気は「特製濃厚つけ麺」だそうで、1350円で「味玉、チャーシュー4枚、辛肉味噌」が、つけ麺に付いてきます。

こちらが、煮干しの濃厚な旨味が楽しめるスープです。

このスープに麺を絡めていただきます。

コッテリした感じの良い色ですね。

こちらは、玉ねぎと季節の果物・野菜です。

玉ねぎは煮干しスープに入れて、麺と一緒に絡めていただきます。

一方の野菜はそのまま食べるのが推奨されていますが、スープと混ぜるのも良いかもしれません。

では、待ちに待った実食。

玉ねぎを入れたスープに、モチモチ太麺をダイブさせ持ち上げる。。

そして、スープと麺を絡めて口の中へ。。。

麺の風味と濃厚スープの旨味が口の中で広がり、最高でした！！

味玉も忘れずにいただきます。

麺と交互に食べると良い感じですよ♪

そして、チャーシュー。

一枚目はそのまま食べましたが、2枚目はスープに浸して食べると、これまた最高！！

テーブルに、「オススメのお召しあがりかた」と書かれた紙が置いてありますので、気になる方は手に取ってみてください。

今回、私が注文した濃厚つけ麺の場合だと、まず麺そのものの風味と食感を味わうために、スープに浸さず一口いただくことが推奨されています。

その次に、蕎麦のように麺を半分だけスープにつけて食べます。

そして、玉ねぎをスープに入れて麺と絡めて食べます。

最後に、スープに「ダイブ飯（100円）」を入れて、ご飯と融合させるのがオススメだそうです。

ちなみに、再加熱もやっていただけるようです。