Windows11では基本的にIE (Internet Explorer) は利用できず、Edgeが開く仕様になっています。
ですが、状況によっては、IEを使わなければならない場合もあることでしょう。
また、それに伴いインターネットオプションも必要になるかと思います。
そこで、Windows11でインターネットオプションを開く方法について解説してみたいと思います。
インターネットオプションを出す手順
- スタートボタンを押す
- すべてのアプリを確認する
- Windowsツールを開く
- コントロールパネルを開く
- ネットワークとインターネットを開く
- インターネットオプションを開く
※細かい手順は、以下の画像付き解説をご覧ください
step
1スタートボタンを押す
タスクバーにある「スタートボタン」を押しましょう。
step
2すべてのアプリを確認する
ピン留めしたアプリ一覧が表示されるので、「すべてのアプリ」と書かれたボタンを押しましょう。
step
3Windowsツールを開く
すべてのアプリの中から、「Windows ツール」と書かれた箇所を押しましょう。
step
4コントロールパネルを開く
Windows ツールにある、「コントロールパネル」と書かれた箇所を押しましょう。
step
5ネットワークとインターネットを開く
コントロールパネルの中にある「ネットワークとインターネット」と書かれた箇所を押しましょう。
step
6インターネットオプションを開く
ネットワークとインターネットの中にある「インターネット オプション」と書かれた箇所を押すことで、インターネットのプロパティ (インターネットオプション) が利用できます。
まとめ
ここまで、インターネットオプションを開く方法について解説しましたが、問題なく立ち上がりましたか?
アップデートの度に、使えなくなったアプリを使えるようにしたり、設定方法を探したりと大変かもしれませんが、諦めずに頑張ってください!!