皆さんは「アキネーター」というゲームアプリをご存知でしょうか?
アキネーターが開発されたのは2007年ですが、手軽に遊べるシンプルさや斬新なゲーム性で、今なお人気が高いゲームです。
なんと言ってもアキネーターの面白いところはランプの魔神がまるで占いをするかのごとく質問を投げかけてきて、思い浮かべている人物やキャラクターを言い当ててくるというところです。
アキネーターの人工知能システムは的中率がとても高く、なかなか魔神に勝つことは難しいです。
そこで今回は、アキネーターの仕組みとゲームの勝ち方について詳しく解説していきます。
アキネーター (Akinator) とは何か?
アキネーターは元々Web上で動作するゲームアプリとして2007年にフランス人技術者のArnaud Megretさんが開発したもので、「Elokence.com」という設立した会社で運営がされています。
スマホアプリ版は2009年頃にが開発され、2015年に他言語に対応して現在にいたります。
Arnaud Megretさんは幼い頃に遊んでいた「なぞなぞゲーム」を元にアキネーターの設計を37才のころに始めたそうで、人工知能のアルゴリズムの開発もこの頃に2ヶ月ほどかけて作られたそうです。
アキネーターの人工知能のアルゴリズはそれほど複雑なものではないそうですが、様々な言語の言葉をデータベースに保管するのでデータの量がかなり膨大なようです。
アキネーター運営会社のSNS
@officialakinator | |
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@akinator_team | |
@akinatorgenieapp |
アプリの無料ダウンロードはこちら
Google Play | |
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App Store |
アキネーターの仕組みと遊び方
アキネーターは現在「キャラクター」「場所」「動物」を言い当てられるようになっています。
また、アキネーターには人工知能が搭載されていて、質問して言い当てられなかった場合は学習して成長するようになっていくので、回数を重ねるほど賢くなっていきます。
今回はゲームを始める前にYoutuberの「フワちゃん」を思い浮かべてプレイしていきたいと思います。
ちなみにアキネーターのPC版のURLは「akinator.com」なので、興味のある方はそちらもプレイしてみてください。
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アキネーターのスマホアプリ版の遊び方
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1アプリのストアでダウンロードを済ませましょう。
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2アプリを開くとアキネーターが出てきます。
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3テーマから「キャラクター」を選択しましょう。
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4「実在する?」と聞かれたの「はい」と答えました。
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5「女性?」と聞かれたので「はい」と答えました。
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6「Youtuber関係者?」と聞かれたので「はい」
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7「学校に行ってる?」と聞かれたので「いいえ」
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8「ニックネームに(ん)が付いてる?」と聞くので「はい」
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9「愛称が(ちゃん)付け?」と聞かれたので「はい」
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10「男女グループ?」と聞かれたので「いいえ」
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11「おヘソを出してますか?」と聞かれたので「はい」
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12「(ふ)から始まりますか?」と聞かれたので「はい」
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13「グループのメンバー?」と聞かれたので「いいえ」
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14「フワちゃんですか?」と聞かれたので「はい」
見事に「フワちゃん」を当てられてしまいましたねw ストレート負けですw
こんな感じで、いとも簡単に名前を言い当ててきますので、興味がある方はプレイしてみましょう!
アキネーターの勝ち方
アキネーターに勝つためには、まだプレイ回数が少ない人物を思い浮かべる必要があります。
キャラクターであれば、まだ知名度がなくて主人公以外のサブキャラを思い浮かべることがポイントです。
ただし何回もプレイしていると、さすがにサブキャラでも当てられてしまいますw
Youtuberのポッキーさんがアキネーターに勝ってる動画を投稿しているので興味のある人は見てください。
まとめ
今回はアキネーターの仕組みと勝ち方について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?
完全に誰も知らない人物を当てることはアキネーターでも難しいですが、それ以外のやり方で使ってみると、その的中率に驚くはずです。
今回は「動物」と「場所」に関しては紹介しませんでしが、興味のある方は是非やってみてください。
アキネーターのちょっと変わった使い方で、自分の好きなタイプの人物を探すという使い方もあるそうなので、友達にアキネーターの質問でそのまま聞いてみて遊んでみるのもいいかもしれません。